FXリスク管理の入門編「ロスカット」とは?

FXで儲けるには、「儲ける金額を大きくする」だけでなく、「損失分を小さくする」ことも大切です。FXは、決して全戦全勝できる世界ではありません。勝つ時もあれば、負ける時もあるのがFXなのです。投資のプロでも、「7勝3敗」すれば十分にOKと考える世界なんですね。そこで、少しでも負け分を小さくするために、初心者の段階で覚えておきたい「リスク管理」のテクニックを勉強しておきましょう。

まず、リスク管理の基本中の基本とも言えるテクニックに「ロスカット」があります。ロスカットを簡単に説明すると、「証拠金が一定以下になれば、あなたの意思に関係なく自動的に決済される」というものであり、別名、「強制決済」とも呼ばれています。たとえば、「ロスカット率」を「50%」に設定しているとしましょう。この時、あなたが業者に預けている証拠金が「半分以下」になれば、その時点で自動的に決済される仕組みです。こうすることで、証拠金が「全額パー」になることを防げるだけでなく、マイナスの「負債」を抱え込むこともありません。つまりロスカットとは、損失の拡大を一定ラインで防ぐことができる制度と言えるんですね。

FX初心者の中には、このロスカットを設定していない人もいるのですが、それはあまりにも「危険すぎる取引」と言えます。あなたの大切な資金を守るためにも、必ずロスカットを設定しておくようにしましょう。ちなみに、「ロスカット率」に関しては、業者によっては「決まった率」に設定されている場合もありますし、あるいは個人で自由に設定できる場合もありますが、最初のうちはで
きるだけ「高い率」に設定しておくことをオススメします。


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